今の時代、キャッシュレス決済が普及してきて色々な商業施設でクレジットカードやQRコード決済が可能になってきていますね。
もちろん、そのキャッシュレスの流れは不動産にも来ています。
この記事では、賃貸契約の初期費用をクレジットカードで支払うメリットや注意点をご紹介します。
- 賃貸の初期費用をクレジット決済するメリット
- 賃貸の初期費用をクレジット決済する時の注意点

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Contents
賃貸の初期費用をクレジットカードで支払う4つのメリット

賃貸の初期費用をクレジットカードで支払えることを知らない人が意外と多いのですが、それは非常にもったいないです。
賃貸の初期費用は前家賃なども一緒に払うので、かなりまとまった金額になってきます。
普通に現金で支払えばそれまでですが、クレジットカードで支払う事によってメリットがあるのでおすすめですよ。
ポイントが貯まる

クレジットカードで支払う最大のメリットは支払額に対してポイントの還元があることですね。
還元率はカードによって変わってきますが、少しでも還元率が高いクレジットカードで支払えばお得ですよね。
礼金 | 150,000円 |
---|---|
●月分前家賃 | 60,000円 |
●月分前共益費 | 5,000円 |
賃貸保証料 | 32,500円 |
鍵交換代 | 15,000円 |
火災保険 | 個人直接契約 |
仲介手数料 | 33,000円 |
合計金額 | 295,500円 |
しかしポイント還元率1%のクレジットカードで支払えば2,955ポイント獲得できます。
ポイントは基本的に1ポイント=1円の価値があるので実質2,955円お得になりますね。
支払い方法を現金からクレジットカードに切り替えるだけでポイントが付くってすごいですよね?
自宅で簡単決済が可能

これは会社によって違う場合もありますが、基本的に賃貸のクレジットカード支払いはオンライン決済が主流です。

メールやLINEでURLで決済URLが送られてくるので、そこからカード情報を入力して決済すれば完了ですね。
給料日後の支払い

だいたいのクレジット支払い会社は27日の引落しが多いです。
一般的な給料支払い日は25日支払いなので、月初にクレジット決済しても実際に引落しされるのは給料日後になります。
当日はお金が無くても、クレジットカード決済を利用すれば給料日後の支払いが可能になりますね。
分割ができる

引越しには賃貸契約の初期費用以外にも家具・家電購入費用、引越し費用など、色々お金が発生します。
引越しはしたいけどまとまったお金を用意するのはきびしい・・・
そんな悩みを持っている人にはクレジットカードの分割払いがおすすめですよ。
賃貸の初期費用をクレジットカードで支払う時の3つの注意点

クレジットカード決済は現金で支払うよりもメリットが多くておすすめですが、注意点もあります。
この注意点を理解した上でやるのが一番安全なので、ぜひ覚えておいてくださいね。
決済限度額に注意する

賃貸の初期費用は前家賃も含めて支払います。
まとまったお金を支払う形になるので、カードの決済限度額に注意してくださいね。
例えば決済限度額が50万円だった場合、賃貸の初期費用で40万円支払うと残りは10万円しかありません。
もし固定費や日々の支払いでもクレジットカードを使っている場合は途中で使えなくなるので要注意です。
逆に決済限度額が50万円で支払い時にすでに30万円支払っていた場合、初期費用が20万円以上だと決済ができないので気を付けてください。
クレジットカードによっては決済上限額をその場ですぐに変更できる場合もあります
お使いのクレジットカード会社に要確認ですね
リボ払いはやめておく

時々リボ払いを設定している人がいますがリボ払いは危ないです。
クレジットカード会社のメイン収入源なので、「毎月無理なく支払える」をうたい文句にすすめてきますよね。
確かに「支払う」だけで見ればリボ払いは支払回数ではなく、返済が終わるまで月々の支払額を決めて毎月支払い続けます。
利用者からすればどれだけ高額な買い物をしても、月々の支払金額は一定になっているので、自分の余裕資金以上の買い物ができると錯覚しがちです。
何も考えずにリボ払いをすると、下手すれば永遠に元本が減らず、ずっとクレジットカード会社に手数料を支払い続ける借金の無限地獄にはまるので注意しましょう。
キャンセル時は手間がかかる
クレジットカード決済は基本的に手間が削減できてポイントがもらえるお得な決済方法ですが、支払った後にやむを得ない理由でキャンセルをする場合は少し面倒です。
支払った後にキャンセルした場合は、その不動産会社からクレジットカード会社に返金処理の連絡をいれます。
支払ってすぐのキャンセルなら請求自体がなくなりますが、カード会社が支払処理を済ませた後の場合は、いったん支払額は請求されてしまいます。
その場合は不動産会社からのキャンセル処理が終わった翌月のクレジットカード利用代金から、キャンセル分が相殺される形になります。
どのクレジットカード会社もそうですが、原則現金では返金されません。
こちらも相殺されるタイミグでマイナス処理されてしまいます。
賃貸の初期費用をクレジットカードで支払う時のメリットと注意点まとめ

賃貸契約の初期費用はまとまったお金が必要になります。
そのまま現金で払うくらいなら、クレジットカード決済をして少しでもお得に支払いましょう。
また、すぐに現金が用意できない場合でもクレジットカード決済なら支払いができるので、「お金が用意できなくて気に入ったお部屋を決めれなくて後悔…」なんてこともありません。
- クレジットカード決済ならポイントが貯まる
- クレジットカード決済なら自宅で簡単に支払える
- クレジットカード決済なら分割で支払える
- クレジットカード決済なら給料日後の引き落とし
- 決済限度額には注意する必要がある
- リボ払いは利用しない
- 支払い後のキャンセルは少し手間がかかる
クレジットカード決済はをうまく活用できるよう、メリットデメリットをよく理解したうえで使ってみてくださいね。
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